SPS-8TF-VD(可調整VD型圧力スイッチ)

可調整型圧力スイッチ SPS-8TF-VD 接液部 亜鉛合金ダイカスト
動作説明
調節ネジを320度回して、設定値の微調整ができます。
カバ-を外さず、外部から調整できます。
調整量は、VR型より大きくできます。
圧力スイッチ標準仕様 単位: MPa (kg/cm²)
  下限調整範囲(圧力レンジ) 開閉圧力差 可調整範囲量 許容公差 耐圧力 標準設定
A 0.10~0.20 (1.0~2.0) 0.01~0.02 (0.1~0.2) 0.07 (0.7) ±0.005 (±0.05) 0.5 (5.0) 0.15-0.17 (1.5-1.7)
B 0.15~0.35 (1.5~3.5) 0.02~0.03 (0.2~0.3) 0.10 (1.0) ±0.01 (±0.1) 0.5 (5.0) 0.25-0.28 (2.5-2.8)
C 0.25~0.60 (2.5~6.0) 0.03~0.06 (0.3~0.6) 0.18 (1.8) ±0.015 (±0.15) 2.0 (20) 0.50-0.56 (5.0-5.6)
D 0.40~0.90 (4.0~9.0) 0.04~0.08 (0.4~0.8) 0.31 (3.1) ±0.02 (±0.20) 2.0 (20) 0.70-0.76 (7.0-7.6)

設定例
Bブロックの場合
標準設定 ON:0.28MPa OFF:0.25MPaとした場合下記となります。

圧力設定は、原則として工場設定となっております、ご注文の際は動作圧力値 (ON、OFF)及び接続口径をご指示ください。
上記、標準仕様以外の設定も数多くありますので、お問い合わせください。